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読書 あなたが世界を変える日 

12月11日
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皆さまこんにちは。

今日はポカポカ暖かいですね。

先日、社長に一冊の本を勧めて頂きました。

「あなたが世界を変える日」~12歳の少女が、環境サミットで語った伝説のスピーチ~

セヴァン・カリス=スズキ/著  ナマケモノ倶楽部/編・訳

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1992年6月11日に、リオデジャネイロで行われたリオ環境サミットで、当時12歳のセヴァン・カリス=スズキ

が世界に向けて発した、地球環境についてのメッセージ。

たった6分間の短いスピーチでしたが、このスピーチが世界各国から集まった政府要人たちに少なからず衝

撃を与え、終わった時にはロシアの前大統領ゴルバチョフや、アメリカの副大統だったアルバートゴアが駆け

寄って、サミットで一番のスピーチだったと褒め称え、多くの人たちは流れる涙を拭おうともしなかったと言わ

れています。

同書は、環境サミットでのスピーチと、その伝説のスピーチが出来るまでの経緯、そしてそれから11年後の、

23歳になったセヴァンさんの考えや活動を一冊の本としてまとめたものです。

イラストには有名な「世界がもし100人の村だったら」という絵本と同じイラストレーターを起用しており、親し

みやすい本に仕上がっています。

幼いころから自然とともに過ごし、世界中で起こっている環境破壊を憂い、小学5年生の時にEco(子ども環境

運動)という小さなクラブを結成し、活動してきたセヴァンさん。

 

「オゾン層にあいた穴をどうやってふさぐのか、あなたは知らないでしょう。

死んだ川にどうやってサケを呼びもどすのか、あなたは知らないでしょう。

絶滅した動物をどうやって生きかえらせるのか、あなたは知らないでしょう。

そして、今や砂漠となってしまった場所にどうやって森をよみがえらせるのか、あなたは知らないでしょう。

どうやって直すのかわからないものを、こわしつづけるのはもうやめてください。」

(スピーチより)

大人になり、大学で生物学を学び始めたセヴァンさんは、こうも訴えています。

「私たちにはなにができるでしょうか?

 まず私たちに出来ることは、「自然から学ぶ」ことです。

 そとに出ましょう!キャンプをしましょう!公園に散歩に行きましょう!

 じつは自然こそが「持続可能性(サスティナビリティ:将来の世代に必要なものを犠牲にすることなく、現在の

  必要を満たすこと。)」のほんものの専門家なのです。

 自分の信念にしたがって、自分の選んだ分野で、なにがいちばん大事かを忘れずに「持続可能性」への道

  を歩むなら、私たちの力はものすごく大きなものとなって世界を変えることになるでしょう。」

地球や、環境活動について考えるのなら、逆説的ではありますが、自己の幸せを追求するだけでよいのかもしれません。

自分に自信を持ち、自分に出来る形で社会に貢献していくことで、私たちは何でも自分の選んだ分野の専門家になっていく。

自分に自信を持つと、ものを所有しなくなります。

感性が鋭くなり、無駄なものに敏感になります。

持続可能性は、企業分野においては、利益を上げるだけでなく社会的責任を果たすことで、将来においても

事業を存続できる可能性を持ち続ける、といった意味でも用いられます。

そして弊社の扱うソリューションサービスも、持続可能性をもつサービスです。

ここでは難しい説明は控えさせていただきますが、会社や店舗を経営される方なら、

「自分の(会社)の信念や好きなことをもっと発信し、知ってもらいたい。そのために何か行動をしたい。でもど

  のような手を打てばよいのか分からない。」

といった悩みは少なからずおありだと思います。

そういったジレンマこそが、世界を変えることになる持続可能性への入り口ではないでしょうか。

そして、そのようなニーズにお答えし、共に実現していくことこそが、利他を生きる、という弊社の企業理念にも

通じるのだと気づかされました。

まだまだ新米の私ですが、更にサービスに対する理解を深め、励んでいこうと思いました。