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スマホ漫画 「全巻無料」で成長 企業

5月3日
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皆さんこんばんは。
いよいよGW突入ですね。

 

天気にも恵まれて絶交のバーベキュー日和ですね。

 

 

さて今日は電子化が進む電子書籍市場の中で急成長をとげている会社に
クローズアップをしたいと思います。

 

 

スマートフォン(高機能携帯電話)向け漫画アプリの
企画、制作、運営を行っているイグニッション(東京都渋谷区)は、
これまで「サラリーマン金太郎シリーズ」など4作品を投入しました。

 

 

2013年10月のサービス開始以来、
合計約300万ダウンロードの実績を誇ります。

同社によるとスマホで遊べるソーシャルゲームの登場によってゲーム市場は1.5倍に成長。
漫画市場も同様に推移し、1000億円規模の市場拡大を見込まれます。
このため今後も有力コンテンツの発掘に力を入れ、
年間で1000万ダウンロードの実現を目指しています。

 

 

イグニッションの事業モデルの特徴は、ダウンロードを行った後、
全巻を無料で読むことができる点にあります。
ただ、これには制限があり、1日の無料時間は30分。
時間は「体力」にたとえられ、画面には「あと何分」といったように表示されます。

 

 

 

30分で読むことができるのは1巻分。
本宮ひろ志作のサラリーマン金太郎は30巻で構成されているため、
全巻を読破するには1カ月を要する計算になあります。
しかし、翌日までに次の1巻を待てない人は少なくない。
その場合は100円を課金することで30分の体力を回復。
続きを読むことができます。

 

 

 

ソーシャルゲームなどの中で優れたアプリでさえ、
課金するユーザーは全体の5%。
これに対し漫画アプリは10%と高い。

 

 

 

イグニッションの収益モデルは、課金に加えて画面上に掲載される広告からの収入。
女性向けショッピングサイトをはじめとして
多種多様な広告主が名を連ねます。
課金と広告の合計額から一定割合が、作者に還元される仕組みです。

 

 

 

実は大人気漫画でさえ、雑誌での連載が終了すると収益が急速に低下するといいます。
単行本の発刊は終了し、新しい読者層を開拓することが難しいからです。
このためアプリは「販売でファンを獲得しきった後に、もう一発の花火を上げることにより、
潜在的な読者層を取りにいく」(柏谷泰行社長)という役割を果たします。

 

 

 

これまでに配信を行った作品は、金太郎のほかに「魁!!男塾&暁!!男塾」
「まじかるタルるートくん」「ろくでなしBLUES」。
連載中の漫画は取り扱わず、早く続きを読みたいと思わせるような
連載期間の長かった作品に特化しています。

 

 

今後についてもこの方針は変えませんが、複数のシリーズによって構成されている
長寿漫画に関しては、現シリーズへの新規読者を誘導するために配信する可能性があるとのこと。

 

 

また、配信作品をダウンロードした読者が、同じ作者による別の作品を購入できる動線を確保するなど
「既存ビジネスとの相乗効果を作っていく」(柏谷社長)計画です。
これと並行して日本や海外のドラマについても同様のビジネスモデル構築を視野に入れているとのこと。

 

 

みなさんもGW中、暇な時間に是非、スマートフォンやタブレットで本屋や漫画
を読んでみてください。

 

 

案外なれると読みやすいですよ!!

 

 

それではよい休日をお過ごしください。