D dashboard

E-BOOK事業

インターネット販売事業

翻訳コンシェル

パートナー企業募集

アフリカ 経済拡大と貧困

3月28日

 

皆さんこんばんは。
花粉が最近ひどいですが、みなさんは大丈夫でしょうか?

 

今日は、休息に発展途する発展上国の矛盾に焦点を
あてたいと思います。

 

国が豊かになればなるほど貧困層が増える。
それが、アフリカの国々のうち最大の産油国で人口が最も多く、
3月末時点で最大の経済国となる可能性のあるナイジェリアが抱える矛盾です。

 

 

JPモルガン・チェース(ロンドン)でサハラ以南のアフリカを担当するエコノミスト、
ジュリア・ペレグリーニ氏は電子メールで
貧困と格差を改善するためには経済成長だけでは不十分。
雇用創出に加え、経済と国民の生産能力向上への投資も必要だ」と指摘しています。

 

 

それに加えて、社会の不安定性がナイジェリアの弱点です。
世界銀行の発表によれば、同国は06年以来前年比プラス6%の
経済成長率を遂げているものの、電力供給量は南アフリカ共和国の
10分の1にも満ちません。

 

 

また、ナイジェリアでは若年層の失業問題が深刻化しています。
米中央情報局(CIA)のデータによると、
ナイジェリアでは労働人口の23.9%が不完全就業者であり、
人口1億7700万人のうち62%が25歳未満であるといいます。

 

 

ナイジェリアの年齢中央値は14歳であり、
人口は年率3%に迫る勢いで増加し続けています。

 

 

何千万人ものナイジェリア人がいまだ貧困に苦しむ理由のひとつは、
石油産業や電気通信事業、銀行業など労働集約型産業でないセクターに
富の分配が集中しているためです。
フロンティア市場専門の投資運用会社シルク・インベスト(ロンドン)の
投資ディレクターのフンミ・アキンルユ氏は、
「政府は最近まで農業開発に目を向けてこなかった。農業事業が軌道に乗れば、
ナイジェリア経済はより力強く多様なものになるだろう」と述べています。

 

 

世界銀行がまとめた最新版の年次報告「ビジネス環境の現状」によると、
ナイジェリアは147位でイラクやスーダンをわずかに上回っています。
南アフリカは41位、ガーナは67位。
非営利団体のトランスペアレンシー・インターナショナルが昨年発表した腐敗認識指数では、
ナイジェリアは177カ国中144位と腐敗度が高いです。
経済国へと躍進したことで、ジョナサン政権に対する監視の
目は今後厳しくなると予想されています。

 

 

最後のフロンティアとも言われ注目を浴びているアフリカ。

 

 

やはり経済成長が、貧困を廃絶し、
社会不安を取り除く。治安の安定が、海外からの投資を招き、経済成長を促す。
どちらが止まっても、アフリカは豊かになりません。

 
弊社としても、今後、グローバルに展開をすることで、
笑顔をつなげ、貧富の差を少しでも埋めていけるようにと思います。