皆さんこんばんは!!
今日はネットの世界についてです。
みなさんもネットサーフィン行っていますか、
無限に続く、ネットの波の中をときには、ソファーでくつろぎながら、
ベッドで、おしゃれなカフェで、公園で、会社で仕事中に。
あっ仕事中を私用のネットサーフィンはだめですよ(汗)
ついついネットの波で泳ぎたくなるの我慢です。
さて、インターネットを使って商品やサービスを取引するネット通販が拡大し、
2013年度の市場規模はスーパーや百貨店を大きく上回る
約16兆円に膨らむ見通しです。
取り扱う商品は家電や日用品からマンション、
自動車まで広がり、スマートフォンの普及で
取引がより手軽になった。個人間の取引も増えるなど
流通業界の構図が大きく変わってきました。
調査会社のMM総研(東京)の推定によると、
12年度のネット通販市場は約14兆2000億円、
13年度は国内消費全体の5.6%を占める約15兆9000億円。
一般用医薬品のネット販売解禁などもあり、
15年度には20兆円を超える勢いです。
個人間での取引はネット上でのオークションが中心だったが、
個人でも仮想商店を簡単に立ち上げられる支援サービスも誕生しており、
自作の商品を販売する人たちが増え、成長分野と期待されている。
ネットを利用した通信販売で、特に勢いを増しているのは、衣料品や雑貨などの
分野です。
ファッション関連は、購入前に実際に商品を見ることを重視した消費者が多いために、
ネット通販には向かないといわれてきましたが、
商品を郵送して試着を可能にするなどサービスもより消費者サイドにたった内容に
進化してきています。
さらに、試着後に気に入らなければ返品可能というのだから、
量販店や百科店ではまねできない便利さがあります。
さらに、百貨店や量販店で、商品を試した後に、
価格が安いネット通販で購入する消費者も増えており、
流通大手は価格面でも厳し局面にたたされています。
忙しい現代人ならではの買い物の価値観に
どんどん変化をしてきています。
わたしは、買い物に実際に出かけて、その店の雰囲気などを同時に
楽しむのが好きなんですが、リアルな人が実際に対応をするサービスが
逆に価値を感じ、今まで気づいてきた大手の百貨店などが新しい価値や独自のサービスをイノベーションしていく。
サービスの2極化が進みそうですね。