こんにちは
だいぶ寒くなりました。
バイクに乗られている方は、手袋をしても手がかじかむのではないでしょうか。
たとえ寒くても、バイクに乗った後の冷え切った体を
ベトナムフォーを食べて温めるのがここ2、3日の私の流行です。
バイクの新車販売台数世界第四位のバイク大国、フォー大国、ベトナム。
ここで大手商社「伊藤忠商事」が、「ホンダ」と協力して展開しているバイク保険付き総合会員サービス【ホンダプラス】が急成長。
サービスレベルの高い日本流サービスと、現地で知名度の高いホンダの販売網の相乗効果が急成長の要因とされる。
日本のサービスノウハウでアジアの成長を取り込む1つのモデルケースと言える。
ホンダはベトナムで6割以上のシェアを占め、最大都市のホーチミンでは「ホンダ」がバイクの一般名称になっているほど。
日本でいう「サランラップ」と同じような…
伊藤忠は昨年、同国に保険代理店「コスモス・サービシズ・ベトナム」を設立し、保険ビジネスに参入。
この代理店を拠点に、ホンダとの二人三脚でホンダプラスを展開。
開始から1年で契約件数は約5万件に達している。
3年後には6倍の30万件の目標を掲げているとか…
おそらく達成できるのではないでしょうか。
急成長の要因の一つは、サービスの充実度。
通常、バイク保険といえば、盗難や事故時の対人・対物の保証サービス。
しかし、ホンダプラスは保険はもちろん、
イベント情報や、安全運転講習、割引サービスなどが受けられるのである。
伊藤忠・ホンダどちらも、かなりの大手。
協力形態内容の詳細は分かりませんが、
おそらく、以前弊社の新人が記載しました「アライアンス」により開拓しているでしょう。
日本のサービスのきめ細やかさを売りにしているのも良く、同じ商社として尊敬です。
小さな企業がホンダの様な大手をアライアンスなんてと感じる方もいらっしゃると思いますが、
大きな夢は掲げていた方が良い。
伊藤忠の「3年後には今の売り上げの6倍」の様に!
今が小さい会社の分、伸びしろはラックの方がありますから、
3年後には売り上げ50倍を本気で目指しております。