みなさん、
もう12月ですね。
ボーナスを待ち望んでお過ごしでしょうか?
使い道はお考えですか?
私、エンジニアリング事業部担当であり、
興味ありましたので書き込ませていただきます。
冬のボーナスの使い道に関する意識調査によると、デジタル家電の購入を考えている人の割合は35.0%と、昨冬の26.7%から8.3の上昇。
昨冬のボーナス商戦では、薄型テレビや録画機を中心にデジタル家電は振るわなかったが、今冬は復調の兆しが出てきたと思われます。
品目別では、ノートパソコン(11.4%)が昨冬に続きトップ。
今年4~9月の個人向けパソコンの出荷台数は前年同期から30%減ったものの、
来春の消費増税等も見越した駆け込み需要がボーナス商戦で発生する可能性があると予想されています。
2位の薄型テレビ(6.1%)、3位のスマートフォン(5.7%)は昨冬と順位が入れ替わり。
「薄型テレビ」と回答した人のうち、40%は高解像度映像技術「4K」に対応したテレビの購入に意欲を示していて、4Kテレビ市場が動き出したことを印象づけました。
一方、家庭用ゲーム機は据え置き型、携帯型ともに7位と9位に順位が下がりました。
ソニーが最新の据え置き型ゲーム機「プレイステーション4」の国内発売を
来年2月に見送ったことなどが響いたと予想されます。
昨冬と比べ、「デジタル家電」に復調の兆しが見られるのはとても良い事と感じられます。
日本の家電メーカーが儲かれば、多少なりとも日本の景気に影響が出るかもしれない。
景気が好転すれば次回のボーナスが増えるかもしれない。
ボーナスが増えれば欲しいものがより多く買えます。
好循環。
家電メーカーだけに限りませんが、こういう連鎖によって
いただけるお仕事が増えるかもしれませんからね。
ありがたいことです。
ダイソンのファンヒーターが欲しいなぁ…